馬プラセンタ

馬プラセンタは、馬の胎盤から抽出したプラセンタエキスのことです。

現在、日本国内で流通しているプラセンタが配合されているスキンケア化粧品・美容/健康補助食品では、豚プラセンタが主流となっていますが、それに次いで多いのが馬プラセンタです。

豚プラセンタがリーズナブルな価格であるため、それと比較するとどうしても馬プラセンタは価格が高く、その値段ばかりに目がいってしまいますが、価格が高い分、豚プラセンタよりも多くのアミノ酸が含まれています。

豚プラセンタに含まれているアミノ酸のおよそ250倍もの量が馬プラセンタには含まれていますし、更に、馬の胎盤にしか含まれていないアミノ酸が6種類も含まれているんですよね。価格もさることながら、栄養価の高さにも注目してもらいたいと思います。

何故、馬プラセンタがこれほどまでに栄養価が高いのかというと、一度の出産で産まれる頭数と関係があるのです。

豚の場合は、一度の出産で複数の子どもを産むため、胎盤は薄くなってしまい、栄養価が胎盤に残っている量(残存率)が低いんですね。しかし馬の場合、一度の出産で一頭しか子どもを産まないため、胎盤に厚みがあり、栄養価は胎盤にたっぷりと残っているからなのです。

更に、馬というのは豚よりも体温が高いので、寄生虫が繁殖しづらく、感染症に強い動物であります。

つまり衛生面でも優れているんですよね。まだ記憶に新しいかと思いますが、生食用の牛肉による食中毒問題(腸管出血性大腸菌食中毒が多発し、死者も報告された)が起きたことで、焼き肉店のメニューから牛の生肉(ユッケ・レバ刺など)がなくなったことがありましたが、その牛に代わって馬の生肉をメニューに出していたお店も多くありました。

もちろん、馬の生肉は規制されていませんが、それも馬そのものの衛生性の強さからだと言えます。

そして、これはつまり馬は病気にかかりにくい・・・ということでもありますので、馬の胎盤が、予防接種などによる薬の影響を受けることはありません。そういう意味でも安全性が高いのです。

また、価格が高いことで知られている馬プラセンタのなかでも特に高級とされているのが、国内産サラブレッドの胎盤から抽出したプラセンタエキスです。

競馬などに詳しい方ならばご存知のことだと思いますが、サラブレッドは、競争に勝てる馬を作り出すために品種改良を繰り返してつくられた「人が創り出した最高の芸術品」とも言われています。ちなみに、サラブレッド=Thoroughbredとは、THOROUGH=徹底的に、BRED=品種改良されたもの・・・という意味であり、正に徹底的に品種改良された馬やその位を意味しているのです。

徹底的に品質管理された非常に良い環境でサラブレッドは育てられていますが、血統もはっきりと判っていますので、安心して使用することができます。

現在、日本国内のサラブレッドの数は、およそ8,000頭~8,500頭ほどおり、そのなかでも胎盤を持てるのは2,000頭ほどなのだそうです。1頭のサラブレッドから採取できるプラセンタエキスは3kgほどなのですが、馬は出産後に自分の胎盤を食べる習慣があるため、その3kg全てを採取することはできません。

つまり、採取可能な馬の頭数が少なく、かつ採取できるプラセンタエキスの量も少ない・・・という非常に稀少価値の高い存在なんです。

馬プラセンタの特徴としては、匂いが少ない・馬自身がデリケートな性格・アレルゲンが少ない・高い安全性・・・が挙げられます。

匂いが少ないというのは、豚プラセンタと比較した場合ですが、どうしても豚の胎盤から抽出したプラセンタエキスは独特の匂いがあり、その匂いが嫌で美容/健康補助食品を敬遠する方も少なくありません。

しかし、馬プラセンタはその独特な匂いが全くないわけではないにしてもかなり抑えられており、匂いが苦手な方でも、初めての方でも使用しやすいのではないでしょうか。

馬自身がデリケートな性格が何故関係しているのか?というと、馬はストレスが禁物であるため、大事に大事に育てられています。それだけ馬を育てることは大変なのですが、衛生的な環境で、かつのびのびと育った馬の胎盤から抽出したプラセンタエキスの品質は非常に高いですし、その分、得られる効果も大きくなります。

馬にはアレルゲンが少ないため、病気にかかりにくいと言われています。

プラセンタエキスを注射で体内へ注入する場合、アレルギー反応に注意する必要があるのですが、馬プラセンタを使用した場合は、その可能性が決してゼロではありませんが、かなり抑えることができます(元々プラセンタは、アトピーなどのアレルギー症状を抑制・改善する効果があるのですが、人によっては、プラセンタそのものがアレルギー源となってしまう方がいるのです)。

高い安全性というのは、先ほども挙げた「馬は寄生虫がつきにくく、病気にもかかりにくい」にも繋がるのですが、それ以外でも、馬は奇蹄類に属している・・・という点も挙げられます。ひづめが割れている動物を偶蹄類と言うのですが、偶蹄類の動物は狂牛病にかかる心配があるんですね。偶蹄類には、牛・豚・羊が該当します。しかし馬は奇蹄類であり、狂牛病にかかる心配がないため安心して使用することができます。

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